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テレビ局特有の部署や仕事「技術部」



ここでは、テレビ局における技術部の仕事について紹介します。

スペシャリストが集まる職人気質の技術者

スペシャリストが集まる職人気質の技術者

テレビ局の技術部(技術局)には、さまざまな仕事をこなすマルチな人材というよりは専門特化されたスペシャリストが集っています。カメラマン、音声さん、照明さんといった、専門分野に長けた技術者が集まり、1つの番組を出演者たちとともに作り上げています。

その職種は他部署とは比較にならないぐらい多岐にわたり、また人数もたくさんいます。全社員の半数ほどが技術職というテレビ局もあるほどです。

技術部の仕事を大別すると、放送や回線を司る「送出・回線担当」、「制作・クリエイティブ担当」新たな技術を研究・開発したり、規格を定める「開発関連担当」の3つに分かれます。「送出・回線」にかかわる人たちは、プロ野球やニュースなどにおける中継技術者などのエンジニアのほか、生放送などの司令塔であるマスタールームを担当する、放送部を含む局員、電波を正しく送信するためにメンテナンスなどを行なう送信技術者です。

「制作・クリエイティブ」にかかわるのは、カメラマンや音声ミキサー、照明といったスタジオの職人さんのほか、番組のオープニングなどを手がけるCGデザイナーや番組のBGMなどを担当するMAミキサー、収録番組を時間通りに編集する編集オペレーターといったクリエイティブ系の人たちです。

「開発関連担当」には、ネットワークやシステムなどのITスペシャリストが、新しいシステムの導入計画や新しい技術の開発を行い、スーパーハイビジョンやワンセグといった新しい放送の形を作り上げています。また中継車を改良するための設計などを行うエンジニアもいます。また、テレビ局や番組の最新情報が得られるスマートフォン用のアプリの開発なども行ないます。

こうした、スペシャリストが協力し合い、責任をもった仕事を行うことでテレビ放送はどんどん進化しているのです。

ますます広がる技術部の仕事

ますます広がる技術部の仕事

地上デジタル放送が2011年から始まり、テレビ局の技術部・技術局はさらなる人材確保が急務になっています。例えば、データ放送や携帯電話向けのワンセグ放送をはじめとする新たな放送形態を維持し、さらに今後も広がるマルチチャンネル時代に対応できる技術やインフラの開発など、仕事の範囲は広がる一方です。同時に、こうした新しいインフラをメンテナンスできる技術者も必要とされています。番組アプリの企画・開発などのコンテンツ強化を担当する部署もあり、テレビ局における技術系専門職の採用も増えているのが現状です。テレビ局の仕事としては一見、地味に思える技術職ですが、テレビ局の心臓部ともいえる重要な任務を背負っています。