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テレビドラマができるまで



10話前後で完結する連続テレビドラマ(よく連ドラと呼ばれます)には、スタッフからエキストラまでの人を含めると、バラエティー番組や情報番組などと比べて非常にたくさんの人が関係してきます。日本のドラマ作りは、歴史的に見て映画の作り方が基本になっているようですが、いったいどのようなプロセスでテレビドラマはつくられているのでしょうか。

企画から編集までの主な制作の流れ

企画
企画

基本的にはプロデューサーがドラマの企画の骨子を決定します。最近では、話題の漫画や小説などを題材にしたドラマが多いですが、プロデューサー自らが世の中の流行や世相を反映させてドラマを企画することもあり、脚本家と二人三脚でストーリーのコンセプトなどを決めていきます。また、キャスティングもプロデューサーの大きな仕事でもあります。ドラマのコンセプトに合う俳優・タレントを探したり、また、タレント先行でドラマのコンセプトが決まる場合もあります。

制作会議
制作会議

企画されたドラマは脚本家によって大まかなあらすじが決められます。それから脚本の第1稿を元に、制作プラン、スケジュールなどを話し合います。この会議にはディレクターも参加し、監督として意見を出すので、時々プロデューサーよりも強い発言力を持つ場合があります。また、ロケ地の選定なども行ないスタッフらが現地に赴き、そこからシナリオの発想を膨らませていくこともしばしばです。

美術の打ち合わせ
美術の打ち合わせ

ドラマの重要な裏方さんと言えば美術さんです。スタジオ撮影では、大道具さんとともにセットを作り、ロケ撮影のためにロケハンを行って撮影場所を探したりします。また、大手アパレル会社とタイアップする衣装決めもこの段階で行ないます。

スタッフの顔合わせ
スタッフの顔合わせ

1本のドラマを完成させるにはチーム力が不可欠となります。そこで、制作部のドラマ班のスタッフやプロデューサー、ディレクター、キャスト、脚本家らが一堂に会し、顔合わせをします。ディレクターらがドラマのコンセプトや企画内容などを説明し、すべてのスタッフと意思疎通を行ないます。

台本の読み合わせ
台本の読み合わせ

撮影が始まる前に行なわれるのが読み合わせと言われる稽古です。台本をもとに出演者はリハーサル室などで読み合わせを行ない、台詞への感情の入れ方などを話し合いながら進めていきます。

リハーサル
リハーサル

読み合わせの後は、リハーサル室やセットで立ち稽古を行ないます。また、ここで出演者の動きや立ち位置を事細かく打ち合わせします。

カメラ割り
カメラ割り

リハーサルで決まった出演者の動きを、今度はどのように撮影するか、ディレクターを中心にカメラマンらが、カメラワークなどを打ち合わせします。また、カメラワークのリハーサルでもある「カメリハ」も行ないます。

本番
本番

リハーサルからの流れでいよいよ、本番の撮影を行ないます。撮影はシーン毎にカットされ、その場で映像をチェックしていきます。

編集
編集

シーンが撮り終わると、必要な部分を切り出す編集作業を行ないます。テレビ番組同様、この編集部分が非常に重要であるとも言われています。BGMや音声なども加えられて、実際の放送用の映像が完成するのです。