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日本民間放送連盟賞



日本民間放送連盟賞は、放送技術の向上とテレビ・ラジオの番組およびコマーシャルの発展を目的に、日本民間放送連盟(民放連)が開催している賞です。1953年から毎年開催されている歴史のある賞で、日本の放送業界の中では知名度の高い賞です。

放送にプロフェッショナルに贈られる賞

放送にプロフェッショナルに贈られる賞

選考の対象となるのは、民放連の会員である全国の放送局の番組で、同賞に参加した番組の技術的な実績、放送を通じての社会貢献活動などを表彰しています。表彰は、毎年秋ごろに開催される「民間放送全国大会(民放大会)」の式典で行なわれています。

日本民間放送連盟は民間放送事業者を会員とする一般社団法人で、民放共通の問題を解決し、公共的使命達成を目的にしている団体です。放送業界では最大の団体であり、全国のテレビ局はもちろんのこと、ラジオ単営社(短波放送局など)や衛星放送まで、200社を超える放送局が加盟しています(2013年現在)。そのため、この民間放送連盟賞を受賞することは、放送業界内で非常に名誉なことであり、放送のプロに賞賛されたということになります。

ジャンルに細分化された各部門賞

ジャンルに細分化された各部門賞

日本民間放送連盟賞には、「番組部門」「CM部門」「技術部門」「特別表彰部門」に分かれています。番組部門では、報道、教養、エンターテイメント、ドラマなど各ジャンル別に最優秀賞や優秀賞がラジオとテレビの各々に贈られます。"放送を通じての社会貢献活動"が受賞作品選定の指針となるからか、受賞作品は主にドキュメンタリー番組が主流となっていますが、ローカル局の番組が最優秀賞を受賞することも多く、各放送局のレベルの高さが伺えます。また、「青少年向け番組」と「放送と公共性」という2つのテーマに分けて表彰している特別表彰部門でも、社会への貢献にふさわしい番組が選定されているほか、テレビCMとラジオCMに分けて表彰されているCM部門でも、公共性の高いCMが多く受賞する傾向にあります。

一方、技術部門は、デジタル放送になったことから、デジタル放送に関する技術の開発が主流となっています。2011年の受賞例では、中京テレビの「テレビをもっと面白くするデータ放送『テレビで収穫!咲くっチュ!』や読売テレビの「モバイル回線を複数使用したHD伝送システム『HDとおる君』の開発」など、最新の放送技術が続々と開発されていることが分かります。

日本民間放送連盟賞には副賞などの特典はありませんが、テレビやラジオ番組制作などに真摯に向き合う姿勢を評価されているという点において、受賞者はきっと誇りを持てることでしょう。