ご希望のテレビ局情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイトテレビ局リサーチ

テレビ局情報

TV AD Targeting
(ターゲティング)とは?



FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)が普及してからというもの、テレビの見方が変わったという指摘があります。例えば、テレビを見ながら面白い場面のところでTwitterをすることで、フォロワーの人がその番組にチャンネルを変えたり、オンタイムでテレビのことを語り合ったりと、テレビ視聴とSNSはつながりが深いことが分かってきました。そんな中、ツイッター社が始めた、TV AD Targetingという新しい広告の形を紹介します。

ツイッターがソーシャルテレビ分析会社を買収

ツイッターがソーシャルテレビ分析会社を買収

米国にあるツイッターの本社は2013年2月5日、ソーシャルメディアの活用とテレビを分析するBluefin Labs社を買収したと発表しました。Bluefin Labs社は、SNSで投稿されている「テレビ番組や広告に関する情報」について分析し、データを広告主や広告代理店、テレビ局などに販売している企業です。ツイッターでは同社を傘下に置くことで、テレビ番組(広告)とツイッターとを連動させる新しい広告「TV Ad Targeting」を開発しました。

どの番組を見ていたかをTwitterで自動判別

どの番組を見ていたかをTwitterで自動判別

ツイッターで投稿されるキーワードにはテレビに関する情報が非常に多いことが分かっています。そこで開発されたのが、テレビを見ていたツイッター利用者を自動で判別するシステム「TV Ad Targeting」です。「TV Ad Targeting」では、どの番組でどのテレビCMが放送されたのかを自動で判別します。一方、ツイッターではどのハッシュタグがどの時間帯に投稿されたかを判別できるので、番組に関連するタグを投稿した人物を特定します。この2つを合わせて、番組を見ていたツイッター・ユーザーを特定することができるようになりました。

さて、この新しい広告手法である「TV Ad Targeting」をどのように利用するかということですが、1つには、あるテレビ番組を見ているツイッター・ユーザーに対して、テレビ番組内で放送されるCM企業の広告を、その人のツイッター上に表示することができるようになりました。これをプロモーションツイート(プロモツイート)と呼びます。これにより、これまでテレビでCMを見なかった人にも企業の広告を見てもらいやすくなるので、広告主のテレビ離れを防ぐ1つの提案ができるようになりました。また、ある番組に関するツイートやリツイートが増えれば増えるほど、関連したプロモツイートを見る可能性が高くなるので、テレビを見ていない人にも、テレビのスポンサー広告を見てもらえるようになります。

こうしたSNSとテレビの連動は今後も広がりを見せてきそうです。スマートテレビの普及にもともない、今後もテレビCMとソーシャルメディアとが連動する新たなCMの手法が誕生していくことが予想されています。