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これまでに平均視聴率が最も高かった
テレビドラマは?



ドラマはテレビ番組の中で最もキャストやスタッフの数が多く、時間やコストもかかります。それでもドラマはテレビ番組の中にはなくてはならない存在です。サスペンスドラマや恋愛ドラマ、刑事ドラマや学園ドラマなど、あらゆるドラマが放送されており、ドラマの放送されない曜日はないといっても過言ではありません。そんな数多く制作されてきたドラマの中で「最も見られたドラマ」とは、どのドラマなのでしょうか。

1年間、日本国民の約半分が見続けた「おしん」

1年間、日本国民の約半分が見続けた「おしん」

日本のテレビドラマ史上、最も高い平均視聴率および最高視聴率を誇ったのは、1983年から1984年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説の「おしん」です。最高視聴率62.9%という、他のドラマを圧倒的に引き離して堂々の1位です。さらに驚くのは、52.6%という平均視聴率です。というのも、「おしん」の放送期間は1983年4月4日から1984年3月31日までの1年間で、全297話が放送されています。約300回、1年間の平均視聴率が50%超というのは、民放の連続ドラマが長くても2クール(6ヵ月)で、平均視聴率20%を超えれば大ヒットと呼ばれることを考えれば、いかにすごいヒットだったかが分かります。

日本全国が感動に泣いた不朽の名作

日本全国が感動に泣いた不朽の名作

この驚異の視聴率を記録した「おしん」は、TBS「渡る世間は鬼ばかり」でも知られる橋田壽賀子さんの原作・脚本で描かれました。明治時代末期、東北の農村で貧しくも清廉潔白に生きようとする少女「おしん」の生涯を描くストーリーで、実話がもとになっています。貧しい農村に生まれたおしんは"口減らし"のため、7歳で奉公へと出されます。その後、奉公先での苦労を重ねながらも先々で出会うさまざまな人との交流を通じ、明治・大正・昭和という激動の時代の中で、友情や愛情そして金銭には代えられない大切なものを体験していきます。幼少期、青春期、中年期と3部に分かれており、幼少期を主演した小林綾子さんは一躍、時の人としてブレイクしました。また、「おしん」は世界60ヵ国以上で放送され海外でも評価が高く、有名です。

まだある! 忘れられないドラマたち

まだある! 忘れられないドラマたち

「おしん」以外にも日本のテレビ史に輝くドラマはたくさんあります。その中でもドラマ史に残る高視聴率ドラマをいくつか紹介します。

1980年代前半に社会問題化した「シンナー」や「暴走族」など非行に走る中学生の少女と親との葛藤を描いた「積木くずし」(1983年)は最高視聴率45.3%を記録しました。時代劇の金字塔「水戸黄門」は1979年の第10部最終回において最高視聴率43.7%を達成しました。木村拓哉さんが主演したドラマで最も高い視聴率を記録したのは「ビューティフルライフ」(2000年)です。難病に冒されながらも懸命に生きる女性と腕利きながらぶっきらぼうな美容師との恋愛を描いたストーリーで最高視聴率41.3%を記録しました。そのほか、学園ドラマの代表「3年B組 金八先生」は最高視聴率39.9%、刑事ドラマで大人気を博した「太陽にほえろ!」も同40.0%を記録しました。