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「ザテレビジョン」の表紙で
レモンを持つのはなぜ?



テレビ情報誌として有名な「週刊ザテレビジョン」の表紙では、いつも表紙を飾るタレントがレモンを持つのが恒例となっています。では、なぜザテレビジョンでは、表紙でレモンを持つようになったのでしょうか。

レモンを初めて持ったのは薬師丸ひろ子さん

レモンを初めて持ったのは薬師丸ひろ子さん

数あるテレビ情報誌の中でよく知られている「週刊ザテレビジョン」は1982年9月22日発売号で創刊されました。創刊時は「週刊カドカワ・ザテレビジョン」という雑誌名で発売されていました。その創刊号の表紙を飾ったのが、女優の薬師丸ひろ子さんで、初めてレモンを持ったのも彼女です。1982年の薬師丸ひろ子さんと言えば、角川映画「セーラー服と機関銃」が大ヒット(公開は1981年12月)しただけでなく、同名主題歌も大ヒットを飛ばし、「カ・イ・カ・ン」が流行語にもなりました。

「週刊ザテレビジョン」によれば、表紙で薬師丸さんにレモンを持たせたのは、「週刊誌らしいフレッシュさをレモンで表現しつつ、ザテレビジョンオリジナルの写真であることの証」ということです。表紙でのレモンはその後、1986年8月14日発売号の荻野目洋子さんまで採用されませんでしたが、以降、現在まで続いています。

話題となった表紙を飾った人たち

話題となった表紙を飾った人たち

「週刊ザテレビジョン」の表紙には常に、今話題の番組や話題のタレントが表紙を飾っていますが、常に人物とは限りません。過去には、「オバケのQ太郎」のQ太郎(1985年)、「ちびまる子ちゃん」のまる子(1990年)といったアニメキャラクターが表紙を飾っていたり、映画「スター・ウォーズ」のR2-D2、C-3PO(1983年)やロボコップ(1990年)など、映画に登場する名物キャラクターなども表紙を飾りました。そのほか、スポーツ選手なども表紙を飾ったことがあり、そのほとんどが「週刊ザテレビジョン」のアイコンであるレモンを持っています。

レモンを持たずに表紙を飾った唯一の人、長渕剛さん

レモンを持たずに表紙を飾った唯一の人、長渕剛さん

レモンの表紙でおなじみの「週刊ザテレビジョン」ですが、これまでレモンを持たずに表紙を飾ったタレントが1人います。それがシンガーソングライターの長渕剛さんです。彼は、これまでに1991年、1993年、2013年の計3回、同誌の表紙を飾ってきましたが、91年、93年の表紙撮影の際には、レモンを持たずに表紙撮影に挑みました。当時の心境をトーク番組「しゃべくり007」(日本テレビ)で、「当時から写真が苦手で、メディアという体制に対する微かな抵抗があった」と語り、「2回はマズイよな。今度は、なんならカゴで持つよ」と宣言しました。この番組を機に2013年の表紙撮影では、見事、レモンを2つ持って表紙を飾っています。