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テレビから生まれた流行
1980年代~1990年代



ここでは、1980年代から1990年代に生まれた流行語をご紹介します。1980年~1990年代は、日本が経済大国としての地位を確立し、ものづくり立国としても世界に名を馳せた華やかな時代です。

テレビもバブルを謳歌した80年代

テレビもバブルを謳歌した80年代

1960~70年代において一気に経済成長を遂げた日本は、80年代に入り、アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国となりました。こうした好況の世相から、多くの商品が生まれ、テレビ業界もさまざまな流行を生み出しました。78年から始まった歌番組の金字塔「ザ・ベストテン」は80年に入ると視聴率が向上、今では定着した「マジ!?」という言葉も、シブがき隊の薬丸裕英さんが「ザ・ベストテン」で発言したのが流行のきっかけといわれています。80年には松田聖子さんがトップアイドルとなり、その髪型を真似した"聖子ちゃんカット"が大流行し、アニメでは「Dr.スランプ アラレちゃん」から「んちゃ!」や「ほよよ」などのアラレ語が流行します。83年にはNHK連続テレビ小説「おしん」が国民的人気となり、84年には、第1回流行語大賞で「おしんドローム」が新語部門の金賞を受賞しました。同年、堀ちえみさんが主演したドラマ「スチュワーデス物語」から「教官!」という言葉も流行しました。バラエティー番組ではとんねるずが司会を務めた「夕焼けにゃんにゃん」「ねるとん紅鯨団」がともに大流行し、男女が合コンなどをする時の代名詞として「ねるとん」という言葉が頻繁に使われました。ほかにも、アニメ「キン肉マン」から"キン消し"(キン肉マン消しゴム)ブームが生まれました。

誰もが夢中になった90年代の"トレンディ"

誰もが夢中になった90年代のトレンディ

バブル絶頂の80年代後半から90年代前半のテレビ業界はまさに「トレンディドラマ」全盛期。月曜の夜9時には街から人が消えるといわれるほどの人気でした。代表的なものとしては陣内孝則さん、浅野ゆう子さんらが主演した「君の瞳をタイホする」(1988年)、鈴木保奈美さん、織田裕二さん主演の「東京ラブストーリー」(1991年)、浅野温子さん、武田鉄矢さん主演の「101回目のプロポーズ」、木村拓哉さん、石田ひかりさんが出演した「あすなろ白書」などがあります。軒並み、20~30%台という驚異的な視聴率をたたき出し、「101回目のプロポーズ」は36.7%を記録しました。また、ドラマの主題歌や挿入歌もヒット曲となり、「タイアップ」という言葉が定着したのもこの頃でした。さらには、「紺ブレ」や「赤名リカ ファッション」(東京ラブストーリーでの鈴木保奈美さんのファッション)など、俳優たちがドラマ内で着用するファッションにも注目が集まり、さまざまな業界に影響を与えました。

90年代は、スポーツ中継が話題になった年でもありました。Jリーグの誕生(93年)や、野茂英雄投手(90年)、松井秀喜外野手(93年)、イチロー外野手(94年)のデビューなど、数々のビッグニュースはスポーツファンを沸かせました。90年代後半になると、バブルの崩壊、阪神大震災、地下鉄サリン事件など暗い話題も多くなりました。しかしその一方で、女子高生ブームにより「チョべリバ」といった新語や「ルーズソックス」など新たな流行も生み出され、テレビを通じて楽しい話題を提供していきました。