「福島中央テレビ東京支社」から直線距離で半径1km以内の刀剣商[刀剣店]を探す/距離が近い順 (1~7施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 休みの日に銀座を楽しくぶらぶらしていた時、築地方面へ少し歩いたところに長州屋という刀屋さんがあったのを思い出して、軽く昼食後、食後の散歩がてら向かいました。 長州屋は、東銀座の昭和通りを東京方面へちょっと向かったところにあります。有楽町駅からは、銀座の中心を抜けて来るアクセスになるので、ちょっと遠いかもしれません。地下鉄東銀座駅からの方が断然便利です。歌舞伎座の直ぐ近くにあるので、歌舞伎鑑賞した後や、築地場外で軽く食事を採った後に着たりするといいかもしれませんね。ここまで来ると人通りはまばらなので、のんびり銀ブラを楽しみながら到着。早速お伺いしました。 店内には靴を脱いでスリッパを履いて上がります。刀剣店の敷居の高さにドキドキです。中に入って左側に、お店が発刊している「銀座情報」という通販誌が並んでいます。手に取ってペラペラめくると、刀剣の写真と点描で作成したと思われる押し型がいっぱい!このクオリティの通販誌を毎月出しているのはスゴいの一言です。 奥に入ると、向かって正面と左右に3段ずつの展示ケースがあり、刀が並んでいます。先程の通販誌に掲載されている刀もあるそうです。後ろにスタッフさんがいらっしゃって、見たい刀を伝えて取り出してもらい、真ん中にあるテーブルで拝見します。 自分が拝見したのは、鎌倉時代に今の岡山県で作られたの太刀と呼ばれる御刀です。とにかく重い。刀は、古い物は長くて重いものなのですが、時代が変わって戦の様式も変わると、今までのが使いづらくて、刀を根本から切って短くしていくのが普通です。しかし、この刀は一切形の変化のない、作られた当時の姿のままのもので、とにかく貴重とのことです。併せて拵と呼ばれる、刀の外装が付いていました。鞘が朱色で派手だなぁ。刀が大きいので、拵も大きい。見るからに迫力がありました。 店員さんに他にも色々見せていただき、刀の話しを沢山お聞きしました。刀は本などで知識を学ぶことも多いのですが、やはり刀屋さんでお話しをお伺いして勉強させてもらうことも大事だなと思いました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- テレビなどでよく映し出される、有名な銀座四丁目交差点の、有楽町側に入ったすずらん通りの中ほどに、「銀座刀剣柴田」さんはあります。 柴田さんは、何と言っても某鑑定番組の刀剣関係の鑑定士として、先代社長さんと現社長さんが出演されていて、お茶の間でも有名なお店です。大人の雰囲気の銀座が大好きで、よくぶらぶら遊びに行っていたのですが、お店がそこにあるとは気が付きませんでした。 お店は普通の間取りで、ショーウィンドウは広くお店の奥まで見やすく、よく刀剣店さんが言われがちな「入り難さ」は殆ど無いと思います。 結構重いガラスのドアを開けて店内に入ると、向かって左側に刀が沢山並んでいるショーケース、右側には2階へ上がる階段、奥は左側に甲冑があり右側には刀剣関係の古書が並んでいます。並んでいる刀は、柴田さんが発行している月刊誌に掲載している物が中心になりますが、自分の希望の刀が在庫にあれば、店員さんに言えば奥から出してくれることもあります。自分の感覚からすると、江戸時代以降の新刀や新々刀と呼ばれる刀の品揃えが豊富で、 その上買いやすい価格帯の品物が多く、拝見する方からしても夢が持てる(笑)展示内容だと思いました。 何回かお伺いしたことがあるのですが、その都度店員さんが丁寧に対応してくれました。実際に刀を手に取らせていただいて、その刀の見所や、分からないことなどを聞くと、細かく教えていただけました。刀装具についても、鉄色の味わい方や、図柄の調べ方などをお聞きできて、とても勉強になりました。2Fは数年前のお正月の展示会の時に上がらせていただいたことがあります。展示品が並べられていたからなのですが、何か昔の家屋の雰囲気があってノスタルジーを感じました。 以前は東京駅の八重洲口にある大丸デパートの上に支店があって、会社帰りや、新幹線に乗る前に少し時間を作ってお邪魔したものですが、なくなってしまって今だ残念に思っています。ちなみに即売会もこの大丸のイベントスペースでやっていて、よく見に行ってました。 入りやすく、お伺いしやすい、刀剣愛好家にとって安心のお店なので、これからも銀座に赴いたら寄らせていただこうと思っています。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 今、新型コロナウイルスのせいで、外出自粛で、銀座のメイン通りもガラガラですが、早く落ち着いて、ゆっくり銀ブラできるようになるといいなぁ…と思う今日この頃です。 まだコロナ禍に苛まれる前、銀座の泰文堂という刀剣店へお邪魔しました。以前は、銀座のメイン通りを三越方面へ歩き、ちょうど中間地点辺りの交差点の路地を入ったビルの4Fにありました。近くに刀剣柴田もあるので、よく通ったものです。その後、ビルの老朽化で、建物自体が建て替えになったそうで、新橋方面へ向かった新しいビルへ移転されました。 久しぶりに向かう。結構歩くな…。店の近くに有名な最中屋さんがあるのに気付く。帰りに買えたらと思いつつ到着。建物の2Fが新店舗。 お邪魔すると、以前お世話になった社長さんがいらっしゃいました。ご挨拶をして、店内を早速拝見。以前の店舗は、お店の外側にあるショーケースをぐるっと見て回るスタイルでしたが、新しいお店は壁面にショーケースがあるのは変わらないのですが、ショーケースが幾つかあって小道具など展示していました。品揃えはグッと増えた感じです。仲の良かった若い番頭さんがいないので、お聞きしたら、随分前に辞めてしまったとのこと。それは残念ですが、代わりに社長さんが色々教えてくれました。 お店に並んでいたのは、古刀と呼ばれる、室町時代よりも古い物が中心で、あとは新刀と呼ばれる江戸時代の物や、明治以降の現代刀と呼ばれる新しい御刀でした。個人的に山城(今の京都)の刀が好きなので、色々と手に取って見せていただき、お話しをお伺いしました。そういえば昔、このお店で来国次という刀工の、長さは脇差なのに、刀身の幅が4㎝近くあり、まるで鉈のような名刀を購入しようと思って断念したことがあり、あの刀は戻ってませんかと聞いたら、戻って来ないね〜と、笑われてしまいました。刀は御縁だから、またいい刀と御縁があるよ…と慰めてもらいました(笑) 2時間くらいお邪魔して、刀を堪能してお暇しました。前の店より照明が良くなって見やすくなってました。気になったのは、前はよく展示即売会をやっていたんですが、最近はやっていないみたいなのが残念。社長さんに、たまには即売会やって!って頼めばよかった。世間が落ち着いたらまたお伺いしようと思います。
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- 休みの日に銀座を楽しくぶらぶらしていた時、築地方面へ少し歩いたところに長州屋という刀屋さんがあったのを思い出して、軽く昼食後、食後の散歩がてら向かいました。 長州屋は、東銀座の昭和通りを東京方面へちょっと向かったところにあります。有楽町駅からは、銀座の中心を抜けて来るアクセスになるので、ちょっと遠いかもしれません。地下鉄東銀座駅からの方が断然便利です。歌舞伎座の直ぐ近くにあるので、歌舞伎鑑賞した後や、築地場外で軽く食事を採った後に着たりするといいかもしれませんね。ここまで来ると人通りはまばらなので、のんびり銀ブラを楽しみながら到着。早速お伺いしました。 店内には靴を脱いでスリッパを履いて上がります。刀剣店の敷居の高さにドキドキです。中に入って左側に、お店が発刊している「銀座情報」という通販誌が並んでいます。手に取ってペラペラめくると、刀剣の写真と点描で作成したと思われる押し型がいっぱい!このクオリティの通販誌を毎月出しているのはスゴいの一言です。 奥に入ると、向かって正面と左右に3段ずつの展示ケースがあり、刀が並んでいます。先程の通販誌に掲載されている刀もあるそうです。後ろにスタッフさんがいらっしゃって、見たい刀を伝えて取り出してもらい、真ん中にあるテーブルで拝見します。 自分が拝見したのは、鎌倉時代に今の岡山県で作られたの太刀と呼ばれる御刀です。とにかく重い。刀は、古い物は長くて重いものなのですが、時代が変わって戦の様式も変わると、今までのが使いづらくて、刀を根本から切って短くしていくのが普通です。しかし、この刀は一切形の変化のない、作られた当時の姿のままのもので、とにかく貴重とのことです。併せて拵と呼ばれる、刀の外装が付いていました。鞘が朱色で派手だなぁ。刀が大きいので、拵も大きい。見るからに迫力がありました。 店員さんに他にも色々見せていただき、刀の話しを沢山お聞きしました。刀は本などで知識を学ぶことも多いのですが、やはり刀屋さんでお話しをお伺いして勉強させてもらうことも大事だなと思いました。
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- 今、新型コロナウイルスのせいで、外出自粛で、銀座のメイン通りもガラガラですが、早く落ち着いて、ゆっくり銀ブラできるようになるといいなぁ…と思う今日この頃です。 まだコロナ禍に苛まれる前、銀座の泰文堂という刀剣店へお邪魔しました。以前は、銀座のメイン通りを三越方面へ歩き、ちょうど中間地点辺りの交差点の路地を入ったビルの4Fにありました。近くに刀剣柴田もあるので、よく通ったものです。その後、ビルの老朽化で、建物自体が建て替えになったそうで、新橋方面へ向かった新しいビルへ移転されました。 久しぶりに向かう。結構歩くな…。店の近くに有名な最中屋さんがあるのに気付く。帰りに買えたらと思いつつ到着。建物の2Fが新店舗。 お邪魔すると、以前お世話になった社長さんがいらっしゃいました。ご挨拶をして、店内を早速拝見。以前の店舗は、お店の外側にあるショーケースをぐるっと見て回るスタイルでしたが、新しいお店は壁面にショーケースがあるのは変わらないのですが、ショーケースが幾つかあって小道具など展示していました。品揃えはグッと増えた感じです。仲の良かった若い番頭さんがいないので、お聞きしたら、随分前に辞めてしまったとのこと。それは残念ですが、代わりに社長さんが色々教えてくれました。 お店に並んでいたのは、古刀と呼ばれる、室町時代よりも古い物が中心で、あとは新刀と呼ばれる江戸時代の物や、明治以降の現代刀と呼ばれる新しい御刀でした。個人的に山城(今の京都)の刀が好きなので、色々と手に取って見せていただき、お話しをお伺いしました。そういえば昔、このお店で来国次という刀工の、長さは脇差なのに、刀身の幅が4㎝近くあり、まるで鉈のような名刀を購入しようと思って断念したことがあり、あの刀は戻ってませんかと聞いたら、戻って来ないね〜と、笑われてしまいました。刀は御縁だから、またいい刀と御縁があるよ…と慰めてもらいました(笑) 2時間くらいお邪魔して、刀を堪能してお暇しました。前の店より照明が良くなって見やすくなってました。気になったのは、前はよく展示即売会をやっていたんですが、最近はやっていないみたいなのが残念。社長さんに、たまには即売会やって!って頼めばよかった。世間が落ち着いたらまたお伺いしようと思います。
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- テレビなどでよく映し出される、有名な銀座四丁目交差点の、有楽町側に入ったすずらん通りの中ほどに、「銀座刀剣柴田」さんはあります。 柴田さんは、何と言っても某鑑定番組の刀剣関係の鑑定士として、先代社長さんと現社長さんが出演されていて、お茶の間でも有名なお店です。大人の雰囲気の銀座が大好きで、よくぶらぶら遊びに行っていたのですが、お店がそこにあるとは気が付きませんでした。 お店は普通の間取りで、ショーウィンドウは広くお店の奥まで見やすく、よく刀剣店さんが言われがちな「入り難さ」は殆ど無いと思います。 結構重いガラスのドアを開けて店内に入ると、向かって左側に刀が沢山並んでいるショーケース、右側には2階へ上がる階段、奥は左側に甲冑があり右側には刀剣関係の古書が並んでいます。並んでいる刀は、柴田さんが発行している月刊誌に掲載している物が中心になりますが、自分の希望の刀が在庫にあれば、店員さんに言えば奥から出してくれることもあります。自分の感覚からすると、江戸時代以降の新刀や新々刀と呼ばれる刀の品揃えが豊富で、 その上買いやすい価格帯の品物が多く、拝見する方からしても夢が持てる(笑)展示内容だと思いました。 何回かお伺いしたことがあるのですが、その都度店員さんが丁寧に対応してくれました。実際に刀を手に取らせていただいて、その刀の見所や、分からないことなどを聞くと、細かく教えていただけました。刀装具についても、鉄色の味わい方や、図柄の調べ方などをお聞きできて、とても勉強になりました。2Fは数年前のお正月の展示会の時に上がらせていただいたことがあります。展示品が並べられていたからなのですが、何か昔の家屋の雰囲気があってノスタルジーを感じました。 以前は東京駅の八重洲口にある大丸デパートの上に支店があって、会社帰りや、新幹線に乗る前に少し時間を作ってお邪魔したものですが、なくなってしまって今だ残念に思っています。ちなみに即売会もこの大丸のイベントスペースでやっていて、よく見に行ってました。 入りやすく、お伺いしやすい、刀剣愛好家にとって安心のお店なので、これからも銀座に赴いたら寄らせていただこうと思っています。
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